お地蔵さんの寺子屋だより

船橋地蔵院副住職・八千代地蔵院住職 英昭 監修

エコキャップ回収にご協力をお願い致します。

平成20年7月より宗教法人地蔵院はエコキャップ推進協会様の主旨に賛同し、エコキャップ回収に協力いたします。           地蔵院 英昭

エコキャップ推進協会の主旨

 ペットボトルは、年間約250億本が生産され回収率は62%、ペットボトルのキャップを付けたままで回収すると、大半が焼却処分され、再資源化率は37%で完全再資源化には、ほど遠い状況となっています。
 再資源化を促進するには、ペットボトルからキャップを外すことが重要です。ペットボトルの本体は、PET(ポリエチレンテレフタレート)でできており、ペットボトルのキャップはPP(ポリプロピレン)という異なった材質となっています。ペットボトルからキャップを外しても一般のゴミに混ぜてしまうと、焼却処分されCO2(二酸化炭素)の発生源になります。また、埋め立て処分されると土壌汚染を引き起こすこととなり、リサイクル資源にはなりません。キャップを分別回収するだけで、環境改善と再資源化に向けた取り組みができるとしたらすばらしいことではないか、という思いに至りました。
 一方、世界の発展途上国には、まだ栄養失調や下痢(げり)、あるいは予防できる感染症で命を落としたり、後遺症に苦しんだりしている子どもたちがたくさんいます。ワクチンさえあれば命が助かる子どもたちは、世界で1日に約6000人にも達しているそうです。その子どもたちを救済することが、世界の友人として私たちの役割ではないかと考えました。私たち1人1人が共生の立場でワクチンを届けることができれば、それは国境を越え、未来へのすばらしい贈り物になると思っております。
ペットボトルのキャップを集め、「再資源化を促進」することで「CO2の発生抑制に寄与し」また、キャップの再資源化で得た売却益をもって「発展途上国の子どもたちにワクチンを贈る」という3つのテーマをシンボルフレーズとして「エコキャップ推進協会」を設立しました。




◆エコキャップの具体的活動とは
 皆さんにペットボトルのキャップをまず1個集めることから始めて頂くようお願いしています。原則、清涼飲料やお茶などのペットボトルのキャップを対象としておりますが、キャップの材質はPPですので、ケチャップやソースなどの容器のキャップでもよいのです。ただしこれらのキャップに食品が付着していると異臭が発生する場合がありますので、簡単に洗浄して頂くようお願いしております。 こうして集めて頂いたキャップは当協会へお送り下さい。

〒223-0058
横浜市港北区新吉田東8-19-56
エコキャップ推進協会 港北支部
電話番号:045-250-0294


ゴミとして焼却処分されますと、キャップ400個で3150gのCO2が発生します
キャップは400個で10円になります。
ポリオワクチンは1人分20円
20円で1人の子どもの命が救えます

テーマ:医療 - ジャンル:福祉・ボランティア